【弥生賞】得意舞台で仕上げもマックス エアウィンザー戴冠

【弥生賞】得意舞台で仕上げもマックス エアウィンザー戴冠  得意舞台を目標に仕上げは万全。エアウィンザーで勝負する。  父はGⅠ2勝のキングカメハメハ。母エアメサイアは秋華賞馬というエリート血統。若馬の頃は先頭に出るとソラを使って勝ち切れない甘さもあったが、その課題も時間をかけて改善。昨春から暮れにかけて4連勝で重賞Vも決めた。  そのGⅢチャレンジCはまさに良血開花をイメージさせる内容だ。  開催初日で先行有利の馬場。押して4番手の位置を取り、折り合いもピタリとついていた。  4角手前から一気に加速し、直線は残り1Fで先頭へ。抜け出してから...(続きを読む)

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